エリクシール リフトモイスト ローションの違いを徹底解説!選び方も紹介
エリクシールの化粧水には、「リフトモイスト ローション」と「ブライトニング ローション」があり、さらにそれぞれI・II・IIIの3タイプに分かれています。「どう違うの?」「どれを選べば良いの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、エリクシール リフトモイスト ローションとブライトニング ローションの違いを詳しく解説します。I・II・IIIのタイプ別の違いや、自分に合う選び方もご紹介。この記事を読めば、迷わず自分にぴったりの化粧水が選べます。
エリクシール リフトモイストとブライトニングの違い
エリクシールの化粧水には、大きく分けて「リフトモイスト ローション」と「ブライトニング ローション」の2種類があります。それぞれの特徴と違いを詳しく見ていきましょう。
リフトモイストの特徴
エリクシール リフトモイスト ローションは、ハリ・弾力ケアに特化した化粧水です。
基本情報:
- 価格:3,300円(税込)/170ml
- レフィル:2,860円(税込)/150ml
- 分類:医薬部外品
- 主な成分:コラーゲンGL(ハリケア成分)
- 容器:透明
効果・特徴:
リフトモイストは、コラーゲンGLなどのハリ・弾力成分を中心に配合した、エイジングケア向けの化粧水です。肌にハリを与え、もっちりとした弾力のある肌に導きます。
テクスチャーはとろみがあり、しっかりと潤う濃厚な使用感が特徴です。特に乾燥肌やエイジングケア世代から支持されています。
こんな人におすすめ:
- ハリ・弾力の低下が気になる方
- 乾燥による小ジワが気になる方
- しっとり濃厚なテクスチャーが好きな方
- エイジングケアを重視する方
ブライトニングの特徴
エリクシール ブライトニング ローションは、美白ケアに特化した化粧水です。
基本情報:
- 価格:3,630円(税込)/170ml
- レフィル:3,190円(税込)/150ml
- 分類:医薬部外品
- 主な成分:トラネキサム酸(美白有効成分)
- 容器:ピンク
効果・特徴:
ブライトニングは、美白有効成分であるトラネキサム酸を配合し、シミ・そばかすの予防に特化した化粧水です。メラニンの生成を抑え、透明感のある肌に導きます。
テクスチャーはみずみずしく伸びが良い、軽やかな仕上がりが特徴です。さっぱり系で、ベタつきが少なく使いやすいと評価されています。
こんな人におすすめ:
- シミ・くすみが気になる方
- 透明感のある肌を目指したい方
- さっぱりした使用感が好きな方
- 美白ケアを重視する方
リフトモイストとブライトニングの主な違い:
| 項目 | リフトモイスト | ブライトニング |
|---|---|---|
| 主な効果 | ハリ・弾力ケア | 美白ケア(シミ・そばかす予防) |
| 主な成分 | コラーゲンGL | トラネキサム酸 |
| テクスチャー | とろみあり、濃厚 | みずみずしい、軽やか |
| 価格 | 3,300円 | 3,630円 |
| 容器の色 | 透明 | ピンク |
エリクシール I・II・IIIのタイプ別の違い

リフトモイストもブライトニングも、それぞれI・II・IIIの3タイプがあります。肌質や季節に合わせて選ぶことができます。
I(さっぱり)の特徴
I(さっぱり)タイプは、最もさっぱりとした使用感の化粧水です。
特徴:
- みずみずしく軽やかなテクスチャー
- ベタつきが少ない
- 肌にすっと馴染む
- さらっとした仕上がり
おすすめの人:
- 脂性肌の方
- ベタつきが苦手な方
- 夏場や湿度の高い季節
- さっぱりした使用感が好きな方
さっぱりタイプですが、保湿力はしっかりあるため、脂性肌の方でも乾燥を防げます。朝のメイク前にも使いやすいタイプです。
II(しっとり)の特徴
II(しっとり)タイプは、最も人気のあるバランスの取れた使用感の化粧水です。
特徴:
- 適度なとろみがある
- 保湿力と使用感のバランスが良い
- ベタつきすぎず、乾燥もしない
- オールシーズン使いやすい
おすすめの人:
- 普通肌の方
- 混合肌の方
- オールシーズン使いたい方
- 初めてエリクシールを使う方
最も万能で失敗しにくいタイプです。迷ったらIIを選ぶのがおすすめです。季節を問わず使いやすく、多くの方に合いやすいバランスの良いタイプです。
III(とてもしっとり)の特徴
III(とてもしっとり)タイプは、最も濃厚でしっとりとした使用感の化粧水です。
特徴:
- 濃厚なとろみがある
- 保湿力が高い
- もっちりとした仕上がり
- しっとり感が長時間続く
おすすめの人:
- 乾燥肌の方
- 秋冬など乾燥する季節
- 濃厚なテクスチャーが好きな方
- しっとり感を重視する方
特に乾燥が気になる方や、秋冬の乾燥する季節におすすめです。夏場は少し重たく感じることがあるため、季節に合わせて使い分けるのも良いでしょう。
I・II・IIIの選び方のポイント:
- 脂性肌・ベタつきが苦手→ I(さっぱり)
- 普通肌・迷っている→ II(しっとり)
- 乾燥肌・しっとり重視→ III(とてもしっとり)
また、季節によって使い分けるのもおすすめです。例えば、春夏はI、秋冬はIIIといった具合です。
エリクシール リフトモイストとブライトニングの選び方

リフトモイストとブライトニング、どちらを選べば良いか迷っている方のために、おすすめの人をご紹介します。
リフトモイストがおすすめの人
エリクシール リフトモイスト ローションは、以下のような方におすすめです。
肌悩み別:
- ハリ・弾力の低下が気になる方
- 乾燥による小ジワが気になる方
- 肌のたるみが気になる方
- 乾燥肌の方
年代別:
- 40代以降のエイジングケア世代
- 30代後半でハリ不足を感じ始めた方
使用感の好み:
- 濃厚でとろみのあるテクスチャーが好きな方
- しっとりもっちりとした仕上がりが好きな方
- 保湿力を重視する方
リフトモイストは、とにかく「ハリ・弾力」を重視したい方におすすめです。年齢とともに肌のハリが失われてきたと感じる方や、乾燥による小ジワが気になる方にぴったりです。
ブライトニングがおすすめの人
エリクシール ブライトニング ローションは、以下のような方におすすめです。
肌悩み別:
- シミ・そばかすが気になる方
- 肌のくすみが気になる方
- 透明感のある肌を目指したい方
- 紫外線ダメージが気になる方
年代別:
- 30代からのシミ予防を始めたい方
- 40代でシミ・くすみが気になり始めた方
使用感の好み:
- さっぱり軽やかなテクスチャーが好きな方
- ベタつきが苦手な方
- 朝のメイク前にも使いやすい化粧水が欲しい方
ブライトニングは、とにかく「美白・透明感」を重視したい方におすすめです。シミやくすみが気になり始めた方や、紫外線ダメージを予防したい方にぴったりです。
迷ったらどちらを選ぶ?
もし両方の悩みがある場合は、以下のように選ぶのがおすすめです。
- より気になる悩みで選ぶ:ハリ不足ならリフトモイスト、シミ・くすみならブライトニング
- 年代で選ぶ:30代ならブライトニング、40代以降ならリフトモイスト
- 季節で使い分ける:春夏はブライトニング、秋冬はリフトモイスト
- 朝夜で使い分ける:朝はブライトニング、夜はリフトモイスト
どちらも医薬部外品の高品質な化粧水なので、大きな失敗はありません。まずは自分の肌悩みに合わせて選んでみてください。
まとめ:エリクシール リフトモイストとブライトニングの違いを理解して選ぼう
エリクシール リフトモイスト ローションとブライトニング ローションの違いについて、詳しく解説しました。
リフトモイストとブライトニングの違い:
- リフトモイスト:ハリ・弾力ケア、濃厚なテクスチャー、3,300円
- ブライトニング:美白ケア、軽やかなテクスチャー、3,630円
I・II・IIIのタイプ別の違い:
- I(さっぱり):脂性肌、ベタつきが苦手な方
- II(しっとり):普通肌、迷っている方、最も人気
- III(とてもしっとり):乾燥肌、秋冬の乾燥する季節
選び方のポイント:
- ハリ・乾燥が気になる→ リフトモイスト
- シミ・くすみが気になる→ ブライトニング
- 迷ったら→ より気になる悩みで選ぶ、または季節・朝夜で使い分ける
エリクシールの化粧水は、どちらも資生堂の高品質なスキンケアです。自分の肌悩みや好みの使用感に合わせて選べば、失敗することはありません。
まずは自分の肌悩みを明確にして、それに合った方を選んでみてください。I・II・IIIのタイプは、肌質や季節に合わせて選ぶと良いでしょう。迷ったらII(しっとり)が最も万能でおすすめです。
美容オタク兼OLをやっているsanaです♪
生まれつき敏感肌で何を塗ってもかなりの肌荒れになってしまう私が厳選する、肌に優しい化粧品・スキンケアを皆様にご紹介します♪


