【敏感肌向け】BAUMの化粧水の使用感は？実際に使用して魅力や口コミを調査

敏感肌の筆者が絶賛愛用中のBAUMハイドロエッセンスローション！

肌に優しい配合成分で、全く荒れることなく使えるため、かなり重宝している化粧水です。

肌が弱い筆者激押しのBAUMですが、2024年4月にスキンケアの全5アイテムがリニューアル！

今回は、リニューアルされたBAUMのハイドロエッセンスローションnの使用感や口コミを調査したので、BAUMの化粧水が気になっている方は参考にしてみてください。

BAUMが人気の理由

おしゃれで洗練されたパッケージと樹木由来の成分が特徴のBAUMは、男女問わず幅広い世代から人気を集めています。

以下では、BAUMの人気の理由である「サスティナブルな素材」「おしゃれなパッケージ」について解説します。￥

サスティナブルな素材

BAUMは、森林をテーマにしたサステナブルなブランドとして人気が高いです。

一部のプラスチック容器には植物由来のバイオPET、ガラス容器にはリサイクルガラスなど、どのアイテムにもサステナブルな素材が使用されています。

※全スキンケアラインで自然由来指数90%以上(水含む)。

おしゃれなパッケージ

BAUMのパッケージは、木の質感と洗練されたデザインが特徴です。家具メーカーの「カリモク」とのコラボにより実現したパッケージは、小さい木材を再利用したサステナブルなもの。

レフィルをはめ込むスタイルなので、使うたびに変化していく色の深まりを楽しめます。部屋のインテリアとしても人気で、シンプルさと高級感を兼ね備えたデザインは男性からも好評です。

敏感肌におすすめできるBAUMの化粧水の魅力

自然由来の成分で作られたBAUMの化粧水は、敏感肌の方でもおすすめできるアイテムです。ここでは、筆者も虜になっているBAUＭの魅力をご紹介します。

自然由来の成分を配合

BAUMの化粧水は、樹木の恵みに着目し90%以上が自然由来の素材で作られています。

パラベンやシリコーン、合成着色料は不使用で刺激を最小限に抑える処方。肌荒れを起こしやすい人や敏感肌の人にもおすすめできることは、ハイドロエッセンスローションの魅力です。

リラックスできるこだわりの香り

森林浴をテーマに作られている化粧水は、まるで森の中にいるかのようなリラックスできる香りです。

香りは、柑橘類の臭いも感じるウッディすぎないもので、アロマ好きにはぴったり。化粧水を塗布した後に、手で押さえながら大きく深呼吸をすることで自然と落ち着けます。

肌本来のポテンシャルを維持する貯水力

自然界の循環にインスピレーションを受けたBAUMの化粧水は、肌の貯水力を高める処方がされています。

肌がしっかりとうるおうことで、乾燥による小じわ、くすみなどの改善が期待でき、肌本来の美しさを取り戻せるようです。

BAUMの化粧水は何がリニューアルされた？

2020年5月に登場したBAUMですが、2024年4月にスキンケアラインがリニューアル。新たにエイジングケアが期待できる処方や、敏感肌に優しいアルコールフリー処方へと生まれ変わりました。

新樹木成分「ひのき水」配合

肌の貯水力をさらに高めるために、新樹木成分の「ひのき水」が新たに配合。

優れた抗菌力・抗酸化力を持つひのきを主とする樹木由来のスキンケア成分 4-5 種のブレンドにより、保湿力を向上させ外的刺激からのガードを目指しています。

アルコールフリー新処方

パラベン（防腐剤）フリー、シリコーンフリー、合成着色剤フリーだったBAUMは、リニューアルで新たにアルコールフリーも追加されました。

より肌に優しい処方となったことで、敏感肌の方でも安心して使えるようになり気になるアルコール臭もなくなりました。

ハイドロエッセンスローションnの使用感を敏感肌の筆者がチェック

テクスチャは旧製品と変わりがなく、こってりさと水水しさを感じるもの。手に馴染む質感で、肌に塗布しても刺激を一切感じません。

使用感は依然と違いはないかな？という印象。以前のもので十分満足できる保湿力だったので、大きな変更点がないのは個人的に嬉しいです。

香りも変わらずウッドランドウィンズの香り（ウッド系のアロマと柑橘系のアロマを8:2）で、新たに配合されたヒノキ水の影響により若干ウッディ感が強くなったかな？という感じです。

リニューアル前の化粧水は、時間が経つとアルコール臭がきつくなってくるのが気になるポイントでしたが、リニューアル後はアルコールフリー処方！独特の臭いが気にならず快適に使えます。

2BAUMの化粧水（ハイドロエッセンスローションn）を使った敏感肌・乾燥肌の方の口コミ

BAUMの化粧水（ハイドロエッセンスローションn）を使った敏感肌の方の口コミまとめ

リニューアル後のハイドロエッセンスローションの口コミとしては、「ひのきの香りが良かった」「肌に馴染む」「少量でも保湿力がある」という口コミが目立ちました。

中には、「べたつかないが特に感動はなかった」という声もあり、美白効果なども欲しい方にとっては物足りなさを感じてしまうこともあるようです。

BAUMは肌に優しい配合成分となっているため、保湿がメインになりますがその分敏感肌の方は安心して使用ができます。効果が足りないと感じる場合は、手持ちの美容液で補ってみても良いかもしれません。

リニューアルされたBAUMのスキンケア全アイテムを解説！

今回は、ハイドロエッセンスローションのほかにも５つのスキンケアアイテムがリニューアル。ここでは、全5アイテムの特徴を解説します。

バウム ハイドロエッセンスローションn

肌本来のうるおいをひのきの力でサポートする化粧水。

水水しさも感じるこってりとしたテクスチャは、肌に自然と馴染みべたつかないため朝晩問わず使用できます。保湿成分（ひのきオイル、セルロース、グリセリン)のほかにも、キメを整える整肌成分配合で刺激により荒れた敏感肌を優しく労わります。

バウム モイスチャライジング オイル n

ひのき水を含む有効成分が配合された二層タイプのエッセンスオイル。オイルなのにべたつきはゼロで、角層までうるおいが届き肌を満たしてくれます。

敏感肌でみられる「乳液は荒れてしまうが防ぎたい」という悩みにも対応でき、化粧水の後に塗布することでオイルが優しく包み込み、水分蒸発や乾燥による刺激をガードします。

バウム オイルコントロール エマルジョン n

皮脂吸着成分が配合でテカリを抑えてくれる乳液。さらっとした仕上がりなのに内部は十分に保湿されているため、皮脂吸着にありがちな乾燥やつっぱりを防げます。

「時間が経つとてかってしまう」「肌のべたつきを抑えたい」などのお悩みを抱えている方におすすめで、スキンケアによるベタベタ感が苦手な男性からも人気が高いです。

バウム モイスチャライジング エマルジョン n

水水しいテクスチャでしっかりと乾燥を防いでくれる乳液。外的ダメージへの防御力に着目して配合された樹木由来の成分が、しっとりとした肌に導きます。

整肌成分としては、ひのき水、ひのきオイル、マンゴスチン樹皮エキス、ムクロジ果皮エキス、グリセリンを配合しており、うるおいを維持しながらキメの細かい肌への変化が期待できます。

バウム モイスチャライジング クリーム n

貯水成分がハリとうるおいを与えてくれるクリーム。

塗った瞬間にとろけるようなテクスチャがしっかりと保湿をしてくれるため、乾燥からくる小じわや肌荒れを防ぎます。十分なうるおいにより肌にハリ感をプラスでき、凹凸のない滑らかな肌へと導いてくれます。

敏感肌でも使えるBAUMハイドロエッセンスローション

今回は、リニューアルされたＢＡＵＭハイドロエッセンスローションの魅力や実際の使用感をご紹介しました。

BAUMは化粧水だけでなく、乳液やクリームなどのスキンケアアイテムも魅力。敏感肌で長年肌荒れに悩まされていた筆者も、使用してからめちゃくちゃ肌がきれいになったおすすめできるアイテムです。

もちろん、効果は人により異なり、場合によっては肌に合わない可能性もあるので、使用前にパッチテストをしたりお試しサイズを使用したりして、確認をしてから購入をすると良いかもしれません。

購入時にどのスキンケアアイテムが良いか迷う方は、以下の記事をアイテム選びの参考にしてみてくださいね♪